2019世界選手権 男子4×100mR決勝レース分析

先日カタール・ドーハで行われた2019世界選手権の男子4×100mR決勝において,日本代表チームは37秒43のアジア新記録で銅メダルを獲得した.ここでは,そのレース分析結果と,2016年リオデジャネイロオリンピック決勝(2016リオ五輪・決勝),2017年世界選手権(2017世界選手権・決勝),2018年ゴールデングランプリ大阪大会(2018GGP大阪),2019年ワールドリレーズ予選(2019世界リレー・予選),2019ゴールデングランプリ大阪大会(2019GGP大阪)のレース分析結果を併せてお伝えする.分析に用いた各映像は,すべてテレビ報道映像であった.各映像は毎秒29.97フレーム(59.94フィールド)のレートであった.100m地点,200m地点,300m地点の通過タイムは,第2走者,第3走者,第4走者のトルソー通過を判定することにより算出したものである.これは,それぞれの地点通過までにバトンパスが完了したためである.なお,第2走者,第3走者における各地点のトルソー通過判定は,側方からの映像によるものであったが,第4走者の同判定については,比較的正面を向いた映像によるものが多かった(2019世界選手権・決勝を除く).そのため,100m地点および200m地点の通過タイムと比較して,300m地点の通過タイムの方が,誤差が大きいと考えられる.

 

男子4×100mR 日本チームレース分析結果

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